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【東京オリンピック2020】2021年オリンピック開催までに起きた事件などまとめ (多すぎ)

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東京オリンピック2020】開催までに起きた事件まとめ

1.オリンピックロゴパクリ事件

初期ロゴが発表されてすぐベルギーの劇場のロゴと酷似しておりロゴ発表後すぐに変更

 

2.新型コロナで開催日1年延期

新型コロナウイルスの影響で開催が1年延期になりました。なので2021年開催になりましたが名前は【東京2020】と2020年開催予定時の呼び方にするIOC(国際オリンピック委員会)で決定しました。

 

3.マラソン競歩協議暑さ問題で札幌での開催、札幌市役所にクレーム殺到

ラソン競歩協議暑さ問題で札幌での開催が決まりましたが道外から「東京オリンピックだから札幌で開催するの辞退すべきだ」などとクレームや手紙が多く届けられる。

 

4.HTB情報ライブミヤネ屋】で札幌マラソンについて「実況する場所がない・実況者泣かせだ」と発言し炎上

ミヤネ屋で「実況者泣かせだ」と言い道民炎上。一時期Twitterのトレンドにも乗りました。また、札幌の民間テレビ「ドサンコワイド」にて発言者、番組名等は出しませんでしたがニュースにとりあげられた。

 

5.聖火リレー延期・コロナなどで辞退する人が続出

聖火リレー辞退する人が続出し、一部芸能人辞退者の辞退理由が炎上。しっかりとした辞退理由(延期により日程が取れなくなったなど)の人は炎上しなかった。

 

6.2021年開催決定後、開催中止の声が上がりオリンピック開催中止を求めるデモが都内で行進・都庁を包囲

100人近くのデモが都内で行進「コロナ感染を抑えるのが先だ」「オリンピック強行反対」などを主張。バッハ会長歓迎が行われた際も会場前で反対デモ。また、東京都庁(新宿)には過去最高のデモ隊があつまり都庁を一時期包囲した。

 

7.大会組織委員会の会長、不適切発言で辞任

大会組織委員会の会長、森会長は「女性の理事を増やしていく場合は、発言時間をある程度、規制をしないとなかなか終わらないので困る」・「組織委員会に女性は7人くらいおりますが、みなさん、わきまえておられて」と発言し辞任

8.オリンピック開会式総合総括、芸能人渡辺直美さんをブタとして演じるプラン提案

芸能人渡辺直美さんをブタとして演じるプラン提案したオリンピック開会式総合総括が辞任。イタリアでも話題になった。

 

9.聖火ランナーに水鉄砲で液体をかけ容疑者逮捕

茨木健聖火ランナーに液体をかけ、威力業務妨害で無職女性(53)が逮捕。

 

10.ウズベキスタン人スタッフ逮捕、国立競技場内で性的暴行

20代の日本人女性に性的暴行をしウズベキスタン人男性(30)が逮捕

 

11.開会式作曲担当、1990年代に受けた雑誌インタビューでいじめを告白していたことが拡散され謝罪

開会式作曲担当していた小山田圭吾さん1990年代に受けた雑誌インタビューで過去障害のある生徒をいじめていた告白記事の内容が拡散され謝罪。オリンピック組織委員は、「不適説だが現在は反省している」との見解でしたが小山田圭吾さん本人から辞任。

 

12.開会式・閉会式のショーディレクター、オリンピック開催直前1日前に解雇

過去にナチスによるユダヤ人大量虐殺をやゆするセリフを使用していたとして7月22日に解雇。海外でも話題になりアメリカに拠点を置く人権団体も声明を発表。

 

13.オリンピック開会式、マツケンサンバに!?

ネット上では新たな開会しに「マツケンサンバにするしかない」の声が上がり一部で話題に。

 

14.ウガンダ人選手行方不明事件

オリンピック出場のため来日したウガンダ人選手男性(20)が「ウガンダでの生活きびしく、日本で仕事がしたい」と置手紙を置き行方不明に。後日【知人の知人】の家で保護。

 

15.自転車競技コースにアスファルトをまいて容疑者逮捕

20メートにわたってアスファルトの粒が散乱。会社員(55)を道路法違反の疑いで逮捕。

 

16.韓国が選手村で横断幕、「五輪憲章」違反で撤去

韓国が選手村で横断幕を掲げたがげ吉軍と戦った将軍の言葉を引用。「五輪憲章」違反で撤去。韓国選手団は「IOCの要請で撤去」と発表。

 

17.海外メディアへの規制厳しく国会で取り上げられる。

海外メディアへの規制厳しく国会で規制緩和の余地があるとして取り上げられました。

 

18.バッハ会長日本人のことを「チャイニーズ・ピープル」と発言

バッハ会長が会見で誤って日本人のことを「チャイニーズ・ピープル」と発言。その後謝罪した。

 

19.チケット購入者・ボランティアが公式サイトにログインするためのID・パスワード流出

2020年9月以降からインターネット上に流出していることを確認。多くて数百件漏れている可能性も。

 

20.東京五輪・パラ、ボランティア1万人以上が辞退

約8万人のうち1万にが6月のうちに辞退。最終的には、かなり多くのボランティアが辞退した。

 

21.ロシアからのサイバー攻撃

英外務省がロシア軍の情報機関がオリンピック関係者や組織にサイバー攻撃を仕掛けてたと発表。

 

22.大会組織委員会サイバー攻撃に備え「ホワイトハッカー」220人を半年前から養成していた。

大会組織委員会が「ホワイトハッカー」220人を養成していたことが判明。そのほかインフラを守るため民間組織も結成。